再開
再開して再会したい
夏の終わりに🎵
止まった時間思い出の人
少し風が出始めた午後
ダイビングをするっていうお客が3人やって来た
お昼を軽く食べてから潜るって
カレーを注文したっけね
そして3人で陸からエントリーしていった
波が立ち始めた海に
湾内だし、ほんの小さな半島に沿って、
陸近くを潜るからって
波頭が白く目立ち始めた頃
2人だけ戻ってきた
それからいろいろな事があったんだけど
自分で浮上して戻っては来なかった彼が
白いお皿にスプーンをことりと置いて
海を見詰めてから
立ち上がっていく静かな一瞬を
私は忘れない
会いたい人
夕暮れ時になると
会いたい人に会える
時空を超えて自由に会えるようになる
いつ出会ってどの時代に別れたか
そうゆう事を超えて会えるようになる
時間の刻みが永遠に寄せていくから
スケールが変わるんだよ
遠い昔もさっきも
時間の刻みのねじれの渦の中で
ただ懐かしさにあふれる
夕暮れ時は美しく
想い出は忘却の彼方で自由にはばたき始める
懐かしいもの
懐かしいものって、
自分のブログ
放置されてこの世の片隅で
健気に自分を待ってるブログの文章
さて、新しい息を吹き込むべ
自分の中に住んでいる経験と想像と誰かの想い出の
懐かしい24人のビリ***ガンに再会して再開
主語のない文章と癖
日本語は主語をとばして
書いたり話したりする事が多い言語ですね
だから、読み手が何を主語に置いて読み取るかで、
本来伝えようとしていた意図で伝わらず
相手を怒らせたり、悲しませたりする場合が出てくる事がある
これを避けるために、
主語を入れて書くと、
ぎっちりくどくど
わたしが、あなたに、私のりんごを
あなたの籠に入れようと、
私のバッグから一個のりんごを取り出して。。。
こなれた文章で
正確に意図を伝える為の
省きどころを選ぶのが下手くそなんですよ、私は、
と、早速、私は、と、
主語を付け加えてみる
相手と多くの情報を共有し合ってない間柄だと、
この誤解は
ますます度数を増す。
私は言葉遊びが好きだから、
玉転がしで
じゃれる犬の様に
ブログの中で
でんぐり返って走り回ってしまうわけだけど
ひょっとしたら
たまたま飛んできた玉に当たって
不機嫌になる人もいるかもしれず、
だから、遊びは、
誰も来ない広場でやってる方が
思わぬ迷惑をかけずに済むかもな、
とは思う
玉を追っかっけて
咄嗟に走り出す癖の抜けない犬は
交通事故に合いやすいわけで
困ったもんだ問題。
たまたま玉を、とか、
もんだ問題とか、
音を重ねる遊んじゃうもんだから、
またまた
玉を追っかけて
側溝に速攻で
オチるわけさ
この体質を何とかして、
エッセイを試して みようと
esseyerが点灯したけど、
ひょっとして、
根っこは同じ言葉なのかな、、、
完治せぬ癖を感知で苦笑する
どこまでも音を追いかけ越境す
影響は受けたが 解らぬ真の意味
意味真の解らぬ深さを知らぬ奴
これ、全部、主語は私で読んでよね
止まらない脱線エッセイ混線中