Mitumeru1103

言わ猿じゃ 寂しい日もあるしゃべりたい

主語のない文章と癖

日本語は主語をとばして

書いたり話したりする事が多い言語ですね

 

だから、読み手が何を主語に置いて読み取るかで、

本来伝えようとしていた意図で伝わらず

相手を怒らせたり、悲しませたりする場合が出てくる事がある

 

これを避けるために、

主語を入れて書くと、

ぎっちりくどくど

 

わたしが、あなたに、私のりんごを

あなたの籠に入れようと、

私のバッグから一個のりんごを取り出して。。。

 

こなれた文章で

正確に意図を伝える為の

省きどころを選ぶのが下手くそなんですよ、私は、

 

と、早速、私は、と、

主語を付け加えてみる

 

相手と多くの情報を共有し合ってない間柄だと、

この誤解は

ますます度数を増す。

 

私は言葉遊びが好きだから、

玉転がしで

じゃれる犬の様に

ブログの中で

でんぐり返って走り回ってしまうわけだけど

 

ひょっとしたら

たまたま飛んできた玉に当たって

不機嫌になる人もいるかもしれず、

 

だから、遊びは、

誰も来ない広場でやってる方が

思わぬ迷惑をかけずに済むかもな、

とは思う

 

 

玉を追っかっけて

咄嗟に走り出す癖の抜けない犬は

交通事故に合いやすいわけで

困ったもんだ問題。

 

    たまたま玉を、とか、

    もんだ問題とか、

音を重ねる遊んじゃうもんだから、

 

またまた

玉を追っかけて

側溝に速攻で 

オチるわけさ

 

この体質を何とかして、

エッセイを試して みようと

esseyerが点灯したけど、

 

 

 

 

ひょっとして、

根っこは同じ言葉なのかな、、、

 

      完治せぬ癖を感知で苦笑する

    どこまでも音を追いかけ越境す

     影響は受けたが 解らぬ真の意味

     意味真の解らぬ深さを知らぬ奴

 

これ、全部、主語は私で読んでよね

止まらない脱線エッセイ混線中

      

 

 

 

 

 

 

 

素顔のままで

飾らずに

思いついた事を書いていこう

そうしないと

書けないから

 

口をついて出てくる言葉

想い出の切れ端

夢の話

 

たまって溢れ出す分だけ

自然に流れ出すままに

素顔のままで

 

とりあえず

自分が納得出来ればいい

 

人の理解を頼まずに

書いてる自分もよくわからん

 

わからんけど納得してる

 

これが一番ウケない方法

 

バズりから遠い所で

一人勝ち

 

共感を得ない生き方上等じゃん

 

群れからも自分からも離脱して

見下ろす楽しみ鳥瞰図

 

海の底から泡吹いて

空から眺めて 忙しや

二刀流だよ人生は

 

 

 

 

 

 

 

何でこれが出てくるの

 

 

 

 

 

株価

ずうーーーーーと放置の端株

何の会社だったかも忘れてた

持ってる事も忘れてた

終活始末の対象

 

何でこんなに上がってンだか不思議

そうか

戦争に異常気象に不況

それで金頼みなのかな

不安募って金頼み

金鉱株か

 

平和

四肢をおっ広げて

寝っ転がって

犬々しい匂いをプンプンさせて

眠っている毛むくじゃら

時々天に向けて足突っ張って

プーとかプンとか鼻鳴らしつつ

 

巨大湯タンポ

布団にケン

 

静かな夜更けに、

目が覚めて

ブログなんか書きながら

味わう

暖かな幸せ

 

戦地の動物にこんな呑気さは訪れない

人間の事情は動物には理解できない

どこでどうやって縮こまって生き延びているんだろうか

 

平和のありがたさをつくづく感じる

失いたくない時間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我流即答

落ちてきた言葉拾って速攻で

慌ててさがす

オチどころ

 

理屈なし

居合抜きだよ

斬って張る  

 

 

こねまわし

後でグズグズやればいい

 

 

こねすぎて

粘り出過ぎて手に負えず

 

放り出し

勝手に熟成

神頼み

 

 

 

 

 

 

あぶ句

生きてれば

呼吸をつづけてつぶやいて

泡の昇天見るとどけて

  消え行く様も楽しんで

 

見送る視線のその先に

広がる空を想像す

 

刹那切ない切なくない

バブルはじけて散る様は

    公開する、で

                  ポチっとな

放ってみよう

夢見てみよう

さぐってみよう

みようみまねの

無季呼吸